あらすじ

気がついたら知らないベッドの上にいた主人公。 傍には妙にうるさいメイドも居たし、これは夢だと断定していたんだが、メイドが主人公を呼ぶ名前を聞いた瞬間一気に目が覚めてしまった。 何故ならそのメイドが呼ぶ主人公の名が、ある小説の今後のストーリーの為に作者の都合で無理やり弱体化されてしまう元最強キャラの名前だったからだ。 「俺の見た目って、どんな感じだ?」 しかもそのキャラの弱体化イベントは闇落ちイベントも兼ねていた。 だからこそ、絶望した主人公は近くにいたメイドに自分の見た目を聞いた。 「最悪だ」 「……もう10年以上生きてるんですから、今更見た目に関してそんなこと言わないでくださいよ」 見た目を聞いた主人公は確信した。 自分が元最強キャラ、ノヴァ・レフィーゼになっていることを。 そして決意する。 大事な人を守る為に、あんなくだらない弱体化イベントなんて余裕で回避してやることを。

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