あらすじ

____私の人生を壊したのは、私を愛した人でした。 降り積もる天秤はどちらに傾き、砂時計は、どの時を刻むのか。 複雑化な翳りを影を落としながらも兄夫妻に元で健気に育つ香菜。 そんな中で、彼女が目にしたのは、兄夫婦の殺害現場だった。 悲しみに暮れる中で兄の遺言の手紙によって 自身の出生の秘密と真犯人を知る。 それは酷な現実だった。 そんな香菜の元に後見人として現れたのは 大財閥の娘・守山綾。彼女の身代わりとして囚われの身となり人生を奪われた____。 10年後。 小説の点訳士として地道に生きる中で 香菜の前に現れたのは綾だった。 彼女は、失踪した自身の子を捜す為の 影武者の秘書として香菜をスカウトする。 香菜が知った兄夫婦を殺した犯人と、自身の出生の秘密とは。 身代わりとなり、人生を奪われた女の復讐劇を描いたミステリアスサスペンス。

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小説を読もう2022/04/13
  • 現在の作品永遠の蔦と棘のワルツ