あらすじ
出会いは突然やってくると言いますが、佐和田美沙(さわだ みさ)さんと彼氏の保戸文也(ほと ふみなり)さんの出会いも本当に突然でした。
文也さんに告白をしてあんなに簡単に付き合えるとは、美沙さんも思っていなかったでしょう。でも、文也さんにとってはそれが一番楽な道だったのかもしれません。
「文也さん、おはようございます!」
「あ、おはよう⋯」
美沙さんはとても嬉しそうに挨拶していたのに対して、文也さんは少し気だるそうでした。その理由は、常に彼女の葵葉雪菜(あおば ゆきな)さんが彼の隣にいるからです。
「文也〜!おはよう♡」
「お、おう⋯おはよう」
葵葉雪菜さんは葵葉グループのお嬢様で、彼女の存在が美沙さんを苦しめることもあったかもしれません。でも、彼と付き合えていることが幸せでした。
「文也さん、昨日はごめんなさい!」
「あー、うん⋯いや、こっちこそごめん」
文也さんは常に優しく接してくれました。でも、時々見せる物憂げな表情は、何か心に傷を負っているように感じられました。だから、美沙さんは彼を癒すために、恋人らしいことをたくさんしました。膝枕やマッサージはもちろんですが、手を繋いだりすることもあったのです。
文也さんに別れを告げられた美沙さんが最後の一夜を過ごして欲しいとお願いしてとあるマンションへと誘いました。そこから美沙さんが本性をあらわにするのです⋯⋯
女攻め、メスマゾ調教される話。