あらすじ
人づきあいが苦手な会社員の水瀬友美。 ある平日の朝、休暇を取ってソロキャンプへ出かけた。 初めて来たカカシの立つキャンプ場。 そこで気さくなソロキャンパー、恭子と出会った。 他のキャンパーたちとも知り合って、キャンプファイヤーまでやることに。 互いに知らない者たちと、一夜限りの穏やかな宴。 たまにはこんなキャンプもいいと、友美は満足な一日を過ごした。 しかし翌日、予想だにしない異変が起きていた。 解放感のあるキャンプ場から、なぜか出られなくなっている。 しかも他のキャンパーたちが、昨日のことをすっかり忘れていた。 一体何が起きているの? 私はどこへ来てしまったの? 私は何をしてしまったの? やがて明らかになる真相に、友美の困惑は恐怖へと変わった……