あらすじ

──樹くんとのキスは、しょっぱい味がした。

 たまたま訪れた図書室で、静かに本を仕舞う樹くんを最初は怖いなって思ってた。でも気づけば2人で図書室での過ごす時間はいつのまにか、楽しくなっていた。
 樹くんの空のような目も、素直に感情を伝えるところも羨ましいなって思ってた。
 それでも、私の転校は出会う前から決まっていて、樹くんと離れたくないなんて言えない。

 2人で過ごした時間は楽しかったよ。今まで、ありがとう。樹くん。

 これは、私と樹くんの短い恋の思い出。



病気がちな男の子 樹

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ウジウジ考えちゃう女の子 桜

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アルファポリス
アルファポリス2023/04/19
  • 現在の作品キスに託して