あらすじ

ありふれた名前の教師が不祥事を起こしたニュースを聞き流して主人公が登校すると、その日主人公が受けるはずの授業の教科担任がその教師だった。臨時で教科担任になった教師によりその日のゆるゆるふわふわ授業は、居残り付きスパルタ授業へと変貌し、主人公の帰宅時間が遅くなった。 その帰り道。不審者も恐れて寄らない廃病院で自撮りや動画配信をして、男の声を聞いた気がしたが、幽霊がいただけで男は見つけていない。 帰宅途中、生臭く濃い色の服を着た顔見知りの男と合流し、自宅前まで送ってもらう。その男は殺人を起こしており、後日不祥事を起こした教師とその教師と関係を持っていた男を殺していたと取り調べで証言し、殺人事件は闇に消えた。 その日以来主人公の頭の中で四六時中、廃病院の地下室にあった白骨死体の幽霊の声がしていた。その幽霊達の噂話を楽しむ大人になった主人公は、すれ違いざま起きている通り魔事件をスルーし、次の缶ビールを空けながら、ビールを楽しむために帰宅を急ぐのだった。

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小説を読もう2023/07/23
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