あらすじ
中学3年生の拓也は、小さい頃に両親を亡くし、以来祖父母の家で暮らしてきた。祖父母は小さな食堂を営んでいて、厳格な性格の祖父は朝早くから夜遅くまで厨房に立った。それが祟ったのか、祖父は突然倒れ、脳卒中で亡くなってしまう。 祖父の死に実感が湧かず、どこか空虚な日々を送る拓也。そんなとき、食堂を1人で切り盛りしていた祖母までもが相次いで倒れて入院することに。 残されたのは、祖父母の小さな食堂だけ。拓也は祖父の言葉を胸に、ある行動に出る——。 誤字脱字等ありましたらぜひコメントで教えていただけると助かります…!