あらすじ
〝出る杭はうたれる〟〝能ある鷹は爪を隠す〟これが当てはまらない年子の妹・一色桜花はバグキャラである。 容姿端麗、才色兼備、スポーツ万能、性格最高、家事万端も完璧にこなし、ついでに家柄も最高な妹。 中庸(過ぎたるは、及ばざるが如し)とはなんなのか?と、桜花と同じ遺伝子をもつはずの兄・一色桃矢は考える。 「わたくしの兄なのですから、やればできるのですわ!わたくしに色んなことを教えて下さったのは、お兄様ですのに!」 本を読んでさえいられれば、他のことなどほどほどで十分だと考えている兄に、何事も自分と同等以上であることを求める妹。 これは、妹が兄を追いかけ回し、兄は妹から逃げ回りたい話(はたから見ると兄妹でイチャコラしてるだけかも?)