あらすじ

※ネタバレ注意 【キャラクター設定】 主人公:林ユキナ、小学五年生、11歳。肩まで伸ばした真っ直ぐな髪を二つに結いている。性格は、おっとりマイペース型。しっかり者のお友達ミナちゃんと仲良し。 姉サツキにベタ慣れのサバオ、母にベタ慣れのキジタローの二匹の飼い猫を、自分にも懐かせたいと思っている。 ユキナの姉、サツキ。中学二年生、14歳。ショートカット、バドミントン部所属。サバサバした性格。昔、仔猫だったサバオを公園で拾って以来、懐かれている。犬も好き。将来は動物に関わる仕事がしたいと思っている。 林家の母、桜子。40歳。近所のスーパーで午前から昼過ぎまで働いている。昔、車の下で鳴いていたキジタローを見つけ保護。以来、キジタローに懐かれている。責任感が強い人。 林家の父。43歳。温厚な性格。飼っている猫三匹共かわいいと思っているが、懐いているのは茶トラのチャーコのみである。それを少し寂しく思っている、動物好きな人。 チャーコ。茶トラの猫。猫年齢1歳、人年齢17歳。林家の全員が好き。林家に来たきっかけは、譲渡会でユキナと視線が合ったこと。 サバオ。サバトラの猫。猫年齢5歳、人年齢38歳。林家長女サツキにベタ慣れ。基本、人間嫌い。特に子どもは苦手。 キジタロー。キジトラの猫。猫年齢13歳、人年齢68歳。林家母、桜子にベタ慣れ。人間は好きではないものの、サバオほどはっきりと態度には出していない。 【長編化した際のプロット】 『起』 主人公ユキナには、野望がある。それは、自分に素っ気ない態度をとる二匹の飼い猫を自分に懐かせることなのだが、うまくいかない日々を過ごしている。 『承前半』 そんなある日の下校時、ユキナは不気味な黒ずくめの男から不思議な秘薬を手に入れる。 それは、“動物を人間に変える薬”と“惚れ薬”だった。 ユキナは、この二つの薬を同時に三匹の飼い猫に飲ませる。薬の効果は三日間。 ところが惚れ薬は、薬を入れた者を好きになるものではなく、元々好きだった人をさらに好きになるというものだった。 『承後半』 姉サツキにベタ惚れのサバオは中学校へ侵入。母桜子にベタ惚れのキジタローは、パート先のスーパーに張り込み。 ユキナが好きなチャーコは、ユキナにサバオとキジタローがユキナに懐かない理由を伝える。 『転結』 一方、薬を作った男は自身の野望を叶える為に動いていた。 ユキナ達は、それを止めようとする。 男を通して、ユキナは自分の気持ちをサバオとキジタローに押しつけていたことに気づく。そして、チャーコに諭されたように、考えを変えようと心に誓うのであった。 テーマは“相手の気持ちを知り、理解して寄り添うことの大切さ。自分の気持ちを相手に押しつけない。それが良い距離、人も猫も”。 短編あらすじ 林家で飼われている三匹の猫。 一番若い茶トラのチャーコ、中年のサバトラ猫サバオ、一番の古株キジトラ猫のキジタロー。 林家姉妹の妹ユキナは、自分に素っ気ない態度をとる二匹サバオとキジタローに甘えて欲しくて、ある日怪しいおじさんからもらった薬を使ってしまいます。 それは“動物を人間に変える薬”と“惚れ薬”でした……さて、ユキナの願いは叶うのでしょうか?

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カクヨム
カクヨム2023/04/12
  • 現在の作品こっち向いてニャン!