あらすじ
大学で悪魔に憑りつかれた人がいるという噂の真相を知るため、朝日真昼は人には見えないモノが視えるという男を尋ねにラノベ研究会に行く。そこで出会ったのはボロボロの服に寝不足の顔をしていた、同じ実験班に所属しているはずの同級生だった。友人たちの身に起きている騒動を解決するためにも朝日真昼は仕方なく彼に協力を求める。 「俺には幼い頃からずっと悪魔が憑りついてるんだよ」 「……?」 「サボり魔っていう名の悪魔がな」 悪魔を見ることができる霧雲凍夜と朝日真昼が次々に悪魔絡みの事件に巻き込まれていく異能ライトミステリー。 【登場人物】 ・霧島凍夜 ラノベ研究会に住むサボり魔の大学1年生。 大学の授業は最低限しか顔を出さないが、頼まれた事件はめんどくさいと思いながらも協力する精神。 悪魔を視える。 ・朝日真昼 勉強に真面目な大学1年生。 その反面、理不尽な課題を出してきたり、ブラックな条件の元実験を強いられる大学をクソだと思っている。 気になったものをとことん追求するタイプであり、一度首を突っ込んだら最後まで付き合うタイプ。 ・鳴海夏 霧島とは小学校からずっと一緒の進路の大学1年生。 いつもおとなしいが、恋愛に関していえば少しぶっとんだ考えを持っている。 大学で初めてできた友達は朝日。 ・青山凪斗 霧島の昔からの知り合いにして警部。 いつもタバコの煙をまき散らしている。 やるときやれば良い理論で、普段はテキトーな態度をとっている。