あらすじ
ある日、幼なじみの春野一花とともに、黒瀬影人は、神ノ木山に来ていた。その山には、人々が、影にさらわれて姿を消してしまう『影隠し』の言い伝えがあった。 ただの言い伝えだ。実際に起こるはずがないーー。 たかをくくっていた黒瀬だが、突如、花吹雪が吹き荒れて、一花が姿を消してしまう。一花が影隠しにあい、影の世界に連れていかれたことを知った黒瀬は、彼女を助けに、影隠師と呼ばれる影の力を使う人たちとともに影の世界を旅することになる。 果たして、黒瀬は、さらわれた一花を救い出すことができるのか? 一花をさらった影の化け物の目的とは? 黒瀬と一花の二人の物語は、世界を巻き込む大災厄へと発展していく。 ※誤字脱字等ありましたら、ご報告いただけると助かります。 ※気分転換に、本作を読んでいただける方がいらっしゃいましたら、大変喜びます。