あらすじ

二度にも渡る世界大戦の後、世界各国で講和条約や平和維持機関が発足し、世界から戦争は消えたように見えた。 しかし、大国らは次なる覇権を目指し西と東に分かれ、激しく対立。 西と東の国家群に挟まれる形に位置する中立国ベネチア共和国は高まる軍事的緊張の最前線となった。 西に縋れば東が、東に縋れば西が攻めて来る。 ベネチアは絶望的な立ち位置に立たされ、二つの陣営もスパイを送り込み、ベネチアを揺さぶろうとしていた。 だが、どれだけスパイを送り込んでも、ベネチア国際学園だけは堕とせなかった。 学園には“風紀委員会”があったのだ。 あらゆるものから学園の風紀を守る為、全ての手段を使う諜報部隊“風紀委員会”が。 学園の風紀委員長であり、ベネチアの諜報機関のエース、ベルは学園を守る為、敵を倒す為――心に秘めた復讐を果たす為、大統領令嬢・帰国子女と共に今日も風紀を正す。

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小説を読もう2023/02/18
  • 現在の作品風紀委員会は世界を懲罰する