あらすじ

働かず、一生ダラダラ生きていたい。 誰もが考える当然の願いであり、人類の理想。 だがしかし、それを叶えるべく行動に移す人間はほとんどいないだろう……というか、そんなもの普通に考えて無理だ。人は水も食糧もなしに生きられないし、それを手に入れるためのお金は自分で稼ぐ他ない。 いつまでも親に養ってもらうわけにもいかないのだから。 だがしかし、それでも働きたくないという自分の夢を諦めることの出来なかった僕、西園寺和葉は小学生のころから実際にそれを叶えるべく行動を開始していた。 将来自分を養ってくれる女の子。 心を病ませて僕に依存させ、絶対に僕を捨てることの出来ない女の子を作ることが出来れば将来安泰だと考えた僕はとりあえず一人でも成功すればいいし、しなくてもデータ採取になると考え、クラスの女子三人を病ませ、自分に依存させるように動いてみた。 行けそうな子を選んだとは言え、相手も自分も小学生であり、心を病ませるのも自分に依存させるのも難しいだろうと考えていたのだが、なんか上手く行ってしまい、三人全員が僕に依存する結果となってしまった。 成功したのは喜ぶべきことであるが、なんか束縛が激しくて精神的に不安定でいつも喧嘩してばかりの三人に嫌気がさしてしまった僕は彼女たちへと適当な無理難題を押し付けてポイ捨てし、さっさと引っ越して彼女たちから離れた。 そして、月日は流れて僕が高校生になった頃。 自分が病ませて依存させた女の子のことなど完全に忘れ、株式投資や不動産の資産運用で何とか何もせずとも金が一生入ってくるシステムを作れないかと、お金を他人から巻き上げながら四苦八苦してした僕の元に。 僕への愛を更に拗らせ、自分と同じく高校生になったかつての病ませた女の子たち三人が再び現れた。 そんな彼女たちは美しく成長しただけではなく、僕が適当に吹っ掛けた無理難題……年棒一億超えろという無茶苦茶な命令をこなしていて……!? これは真性のクズ野郎とそんな彼を愛してやまない有能ヤンデレ娘たちの物語である。

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カクヨム
カクヨム2023/08/02
  • 現在の作品絶対に働きたくない僕がヤンデレ彼女に養ってもらおうと計画し、適当に心を病ませた女の子たち三人が全員僕のこと大好きなヤンデレとなって貢ごうとしてくる件