あらすじ
【このアカウントは存在しません】
その人は、ある日突然姿を消した。ハンドルネームは「キッコウさん」。
大学時代に俺が運営していたBL小説サイトに毎日感想を送ってくれていた唯一の読者だ。
心の支えを失った俺は、就活と共にBL小説を書く事を辞めた。
その五年後、職場に一人の男の子が入社して来た。
彼は丁寧なのに、いつもどこか偉そう。いわゆる「ツンデレ年下攻め」のようなキャラだった。
そんな彼を見て、俺は再び創作意欲を取り戻す。
「彼を攻めに、またBL小説を書いてみたい!」
そうして、五年間放置していたサイトに舞い戻った俺は、「キッコウさん」から送られて来た十通のメールを発見する――!
※【本編】完結済。
たまに【番外編】更新します。