あらすじ
「え? 自分って女の子だったの? てっきり男だとばかり!
だって、ほーら! え? それは違うって?
いやでも、うちの親父はこれを……」
2人の少年がいた。仲の良い少年達だった。
12歳最後のクリスマス。片方が女の子であると発覚した。一番驚いたのは当人だ。自分が男だとばかり思いこんで、これまで育ってきたのだから。
外側は女の子。内側は男の子。
「あのー、自分、女の子にしか性的興味が湧かないんですけど」
男の子の心(と性癖)を持った女の子が、男と女の狭間で苦悩し、成長していく物語です。
ぶっちゃけ……性って何? 人が生物として生きていくのに性を避けてどうすんの? なんで性が悪なの?
――って話だよ。
*注)18禁表記はありませんので、そっち方面は期待しないでください。