あらすじ

※キャッチコピーに強姦とありますが、そういったシーンは作中に色濃く描写する予定はありません。 中学高校と所謂不良だった咲真真糸(さくままいと)は高校に入学して間もない初夏に、とある罪を犯し少年院を経験している。 その結果留年し、3県離れた祖父母の住む土地へ預けられ翌年再度高校1年からやり直す。 就職で地元の隣市に配属となり、自宅と会社を往復するだけの毎日。 一度大きな罪を犯した自分が、人並みの人生を歩むのは申し訳ない気持ちで、趣味や娯楽は持たないようにしていた。 ある日真糸が仕事で、偶然立ち留まった先で見かけた店員に心惹かれてしまう。 笑顔がとても良く似合う彼女に、店員と客という関係だけでもと感じてしまい、束の間の安息のために花屋に通う真糸。 ネームプレートから彼女の名前を「白山菊理」(しらやまくくり)というのを何度か通う内に知る。 彼女の仕事姿と笑顔にどんどん惹かれていき、束の間の安らぎを得る。 倖せになってはいけないと思う気持ちと、この程度の束の間の安らぎくらいならと思う気持ちとの狭間で葛藤する。 やがて縮まる距離。 そして繋がる過去。 過去と繋がった時、真糸と彼女の関係は…… 余談:父は舞人と付けたかったようだけれど、母の意見である糸のように真っ直ぐ信念が切れない人間になって欲しいという言葉から真糸と命名。 余談2:償い、謝罪といった花言葉はありません。罪はありますが。 セルフレイティングは念のためです。 一つしか選べないので現代ドラマに設定してますが、恋愛と現代ドラマの合いの子くらいなので、ジャンルとしては半々と認識してます。 1話は真糸視点の懺悔語り口調となっております。

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カクヨム
カクヨム2021/08/21
  • 現在の作品マトリカリアの咲く頃に