あらすじ
2045年東京。 日本国内の治安はあまり良いとはいえない状況にあった。 二度目の世界恐慌による失業者の増加や円安など、多くのところで損害が発生した。 その影響は経済だけでなく教育の場にも広がっていった。 そう、不審者の増加である。 不審者による学校への影響が近年異例の高まりを見せているのだ。 20年前では考えられないほど多くより残忍に...... ●人や○害など生徒への将来に与える影響が高まっている。 そこで警察機関は2年の歳月を得て学校内に不審者対処の策を取り立てた。 「School SP」本来のSPは外国、自国の要人を警護するための警官であるが、教育面での影響が増えたため特例の措置を取ったのである。 それが<School SP:学校内警護官>である。 School SP導入以前にも学校内に警察を常駐的に置くことが行われていたのだが、より対人警護に慣れているSPの方が良いということでSPに常駐勤務が変わったのだ。 導入する教育機関は都内の政令指定高校3校である。 SPの配置には莫大な費用がかかるため都内の指定高校3校のみに絞られた。 <政令指定高校> ・渋谷四天王寺高校 ・前山第三高校 ・豊峰高校 以上の三校にSchool SPが導入されることとなった。 導入日は2047年 4月2日である。