あらすじ
札幌の住宅街のボロアパートに住む高校1年生の義隆流星(よしたかりゅうせい)はある日、隣に越してきたとある女子高生と目が合った。 綺麗な黒髪に、シャンプーのいい香りを辺りに散らすスタイルのいい彼女。一瞬見惚れるが特に何があるわけでもなく。 何気ない挨拶をして、部屋に戻り、朝になり、登校して、そして下校して帰宅する。 特に何もなく日々が過ぎていき、目があった日から三日後。 たまたま散歩に行くと夕立の中、その女子高生がアパートの階段で涙を流していた。 一緒に話して、そんな彼女にいてもたってもいれなくなって抱き寄せると彼女がまさかの唇を重ねてきた⁉︎ 驚いて、見ていなかった顔をよくみると数年前に連絡が取れなくなっていた幼馴染の久遠有希花(くどうゆきか)だった……。