あらすじ
東藤社には2歳年上の幼馴染みである西條琉華がいる。 眉目秀麗、文武両道、品行方正の三拍子が揃っている彼女は、周囲から完璧王子様と呼ばれる程の人気者だった。 男性よりも同性にモテる琉華が羨ましいあまり、社は日頃から何かと勝負を吹っ掛けるが、その度に敗北する始末。 しかし幾度も敗北を重ねた末、琉華は高校卒業を機に遠くへ引っ越してしまう。 それを勝ち逃げだと憤慨した社は彼女と同じ大学を志望して合格し、ついに琉華と再会する。 2年ぶりに会った彼女は、王子様と呼ばれていた頃よりずっと女性らしくなっていた。