あらすじ
和歌を詠めない夏姫は、疫病で両親を一度に亡くし、路頭に迷いかける。そこに求婚してきた藤原惟成は見た目はみすぼらしいが優秀な男だった。夏姫の内助の功もあり惟成は出世、花山天皇の『五位の摂政』として多くの改革を進める。が、従兄弟の藤原兼家の策謀に手もなくはまってしまう。
惟成出家ののち求婚の手紙が殺到するが、歌を詠めない夏姫は返事が書けない。夏姫は思い余って、修行中の惟成に会いに行く。
【注】
§一巻第四話に疫病で人が大量に亡くなる場面があります。題名の横に「★」をつけておりますので、精神に負担を感じられる方は、どうか回避してくださいませ。
§現地で撮った写真、見取り図を挿絵として入れました。同じく、題名の横に「☆」をつけましたので、ご覧になりたくないかたは挿絵を非表示にする機能をご活用くださいませ。
§目次下(ランキングタグ設定部分)に「藤原師輔系図(簡易版)」を入れてみました。
適宜ご参照いただければと思います。