あらすじ
エメドラード王国第2王子、アルノー=サハルは、インゲレ王女ヴィットーリアに婚約を破棄されてしまう。王女の傍らには、可憐な男爵令嬢ポメリアが。晴れて悪役令息となったアルノーが祖国に帰ると、兄のロアンが即位していた。ロアンは、弟のロアンを隣国のインゲレ王女と結婚させようとした父王が許せなかったから、殺害したという。
久しぶりで祖国へ帰ったアルノーだが、元婚約者のエルナが出産していた。しかも、彼の子だという。責任をとって彼女と結婚式を挙げようとしたまさにその式場へ、待ったが入った。インゲレからやってきた王子からで、彼は姉の婚約者であるアルノーに、密かに恋していたらしい。
そうこうしているうちに、兄ロアンの子、甥であるホライヨンと、実の息子であるアンドレオン、二人の幼児まで、アルノーに恋心を抱き始めて……?
遅くなりました! 恒例の、「歴史時代小説大賞で応援して下さってありがとうございます」企画です! BLですが、男性にも全然オッケーです!
お楽しみ頂ければ幸いです。
表紙画像(敬称略)
[背景]イラストACふわぷか「夕日の砂漠_ラクダ」
[キャラクター]同上イラレア 「緑の剣士」