あらすじ
「私は悪くありませんわ。お姉様に魅力が無いのが悪いんですのよ?だって私を選んだのは彼の方なんですもの」
私から婚約者を寝取った妹を詰めた時、私に言い放ったのがその言葉だ。まったくどこまで性根の腐った女なのか…
「婚約の契約もすでに行っておりますのよ?くすくす。お姉様は貧民の方とお付き合いされてはいかがかしら?薄汚い顔をした者同士、お似合いのカップルになること間違いなしでしてよ?くすくす。婚約式を上げられる時は私も読んでくださいね?盛大に汚水をぶっかけてさしあげますわ(笑)」
「…」
―それが今から数年前の事。そして現在――