あらすじ
【第3章完結!】 【表紙】https://kakuyomu.jp/users/ki-ki-ki/news/16817330648786743133 西暦2045年、少しだけ技術が進化した近未来。 無人水素タクシーが走るパリの街並みにカメラを向ける超色覚<テトラクラマシー>の少女、アーティ。 多くの秘密を抱えた色弱オッドアイの美青年カメラマンのマコト。 写真を通じて出会った2人がレンズを向けるのはデイドリーマーズ。凶悪事件、怪異、戦争、疫病、天災などを引き起こす、不可視の怪物だ。 「想像は理解の前段階だ。不可視の存在は、理解を経て初めて人の目に映る」 誰かに理解してほしい。自分を見つけてほしい。認めてほしい。 承認欲求でシャッターを切る2人は、ウォッチャーと呼ばれるデイドリーマーズの監視・駆除を行う者たちに狙われ、硝煙漂う暗闘に巻き込まれていく。 「知らないから、私は先生を理解したいと思うの」 恐れるのは相手を知らないから。知ってほしいから知りたいと願う。特別を当たり前にしたい。だから、理解したい。 色鮮やかな視界でピントを合わせて、あなたを知る。そうすれば、私たちはもう独りぼっちじゃない。 色覚と視覚をベースに不可視の怪物が闊歩する世界を描く近未来SFファンタジー。 ひたむきなアーティに愛されることで、くすんでいたマコトの視界は少しずつ色づいていく。 難しいことは考えず、モノクロの文字で綴る色彩豊かなファインダーを覗いてみてください。 【この物語はフィクションです。登場する人物、団体、組織、技術は全て架空のものです。過去の出来事、実在の国名、地名をお借りしていますが、あらゆる人物事に一切関係ございません。】 エブリスタ、Nolaノベルにも投稿中。 ☆スピンオフ始動☆ 本編第2章の冒頭で登場したノエル姉弟に焦点を当てながら、世界観を少しだけ深掘りしていくスピンオフ。5万字完結済み! 高飛車で傲慢で自信過剰な美しい姉クロエと、彼女に異常なまで溺愛される弟ミシェルの活躍もぜひご覧下さい! https://kakuyomu.jp/works/16817330649043371222