あらすじ
2050年6月、日本の人口ピラミッドはついに”つぼ型”となり、
深刻な少子高齢化問題に悩まされていた。
物語の主人公、御子柴(みこしば) 竜(りゅう)は
大学2年生として楽しい大学ライフを満喫していたが、
ある朝、日本政府は、社会貢献度の低い人間、
すなわち「社会における存在価値の薄い人間」を国民に殺害させるという
”摘人政策(てきじんせいさく)”を強行した。
各々が理想の世界を思い描き、突き進む中で、
”正義の意味”をも超えて【正しい世界の在り方】を探求していく。
―――――この物語に単純な《悪》は存在しない。―――――
何が正しくて、何が誤りであるのか、
それは読者の方々各々に結論付けてもらいたい。