あらすじ

魔王討伐を果たした勇者『東村忠之(ヒガシムラタダユキ)』が帰還したのは、異世界に召喚された日と同じだった。 異世界で一年過ごし、文明に飢えていた忠之は、早速スマホを開く。 すると画面に映ったのは、ちょうど一年前にレスバしていた相手からの『うはっw顔真っ赤w』と煽られているリプだった。 忠之は一年前のそのリプに対して 「いやー、流石に一年経つとどうでもいいな」 と冷静さを装い風呂に入るが、出てきた時には二つの意味でホッカホカだった。 「この煽り野郎をギャフンと言わせたい⋯⋯!」 そんな祈り(?)が通じたのか、頭の中に異世界で散々聞いた、スキルアップの声が響く。 『鑑定スキルが現代に合わせ、個人情報開示にスキルアップしました』 彼はスキルによって取得した個人情報を駆使して、相手を煽り散らかす事にした。 ──これは異世界で取得した《スキル》という、人智を越えた強大な力を、レスバでの煽りや、裏切った恋人とその浮気相手をざまぁするといった、至極くっだらない事に使い続ける男の、どうしようもない日常を綴ったお話。 ※カクヨムにも掲載。

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小説を読もう2023/07/21
  • 現在の作品帰還した勇者は性格が終わっている!~異世界から持ち帰った鑑定スキルが『個人情報開示』に進化したので、SNSのレスバ(※物理込み)で無双するなど~