あらすじ
舞台は北海道のとある国立大学。 工学研究科社会インフラ工学専攻、構造力学研究室に所属する、修士一年の琴葉音絵。 彼女は容姿端麗、頭脳明晰であるが、周りから「かたい女」と評されるほどの不思議な性格を有していた。 そんな彼女の周りで起こる出来事を、「物理学」「工学」「社会インフラ」をテーマに、短編形式のお話で展開します。橋とか、堤防とか、ダムとか。そういうもの出します。 恋愛に悩む大学生。 自分の大切なものは何か探す同級生。 自分に何ができるのか模索する就活生や新社会人。 迷える彼ら、彼女らを通じて、琴葉音絵が示す答えとは何か。 あなたの大切なものは何か? そんなことを問いかけるようなお話にしたいと考えています。 ついでに、土木のことが、ちょっとだけわかる物語。 ※不定期連載です。