あらすじ

全10話 初日と最終日のみ二話一気に公開。 毎日17時公開予定です。 あらすじ(まだ変更有り) ◆第一話 初めまして♪よつ葉学園生徒会! 【よつ葉生徒会・格言「何事も恐れるべからず。学校生活を楽しもう!」】 野乃原かりんは他人と話すと緊張して言葉が上手く出ない女の子。 特に大勢の前で話したりするのがとても苦手で、教室でも読書をしているような目立たないタイプ。 慣れない相手だと、喋る時についどもってしまうし、トチってしまう。 小学校時代、その事をからかわれてしまってから教室でみんなと勉強するのが怖くなる。 一度入れなくなると、どんどんと怖くなり、最終的には不登校気味になってしまった。 そのまま地元中学校に入学したものの、教室に入る勇気が持てずに保健室登校をするかりん。 そんなかりんに叔母の真波は新しい学校を紹介する。 そこは新設されたばかりの中学校・四つ葉学園。 四つ葉なら、卒業までオンライン授業も出来ると聞いたかりんは、転入する事を決めた。 転入前の理事長との面談の日。 かりんと母親が学校内で迷っていると、一人の生徒に声を掛けられる。 そこには物語に出てくるようなカッコいい男の子が立っていた。 スマートにエスコートする彼にかりんも母親もドギマギしてしまう。 その後、かりんは理事長に頼まれて飼い犬と一緒に遊んでいるとき、再び彼と出会う。 彼に転入する事、しかしオンライン授業を希望している事を伝えると彼はかりんに「毎日学校へ来て、マカロン(犬)とボール遊びする係」を押し付ける。 断ろうとするが、彼の強い押しでかりんは普通登校する羽目になってしまう。 彼・八神悠月は、この四つ葉学園の初代生徒会長だった。 ドキドキの登校初日。 不安と緊張で登校中に何度も足が止まるかりん。そんな彼女を体調不良者だと思い、声を掛けて来てくれたのは、美形長身長の男女双子だった。 彼らは八神と同じ生徒会役員で、兄の二ノ宮理久は副会長、妹の理亜は会計。 しかも理亜はかりんと同じクラス。 美形双子に連れられて、なんとか学校へ入る事は出来たが、教室に入れなくて震えるかりん。 そこへ八神がやって来て、かりんのクラスは外にある野外ホールで授業を行うと教えられる。 それから四日間。 かりんのクラスは屋外ホールと講堂での授業が続く。 そして最終日にはついに教室での授業が。 しかし、学園犬のマカロンの存在と、開放的な場所で授業を受けた事で自然と級友にも慣れて、かりんは緊張しながらも、教室で授業を受けられるようになる。 かりんのクラスが一週間、課外授業もどきを行っていたのには理由があった。 それは八神が提案したもので。 生徒会長の八神は、同じ学園にいる生徒が辛い思いをせずに楽しく学校へ来てほしいという思いから、かりんのためだけに屋外授業を提案し、実現してくれたのだった。 <以下、ネタバレ注意!> ↓ 学校に慣れた数日後。 かりんはラブレターの様な手紙の落とし物を見つける。 宛名は「八神悠月」 かりんは、その手紙をその八神の下駄箱へと入れようとするところで、八神本人にばれてしまう。 八神はそれを読み、怒りを露わにする。 なんと、それは八神に対する脅迫文であったのだ。 かりんは否定するものの無記名であったことから八神に信じて貰えず『このまま野々原を野放しにすると俺が心配だから』という名目で八神の奴隷係(生徒会の雑用係)を押し付けて監視させる事に。 学校はもちろん、生徒会も出来たばかり。 やる事も盛りだくさん。 5月末、やっと学校に慣れてきた生徒たちのために6月に入学歓迎会を行う事にする。 そこで決めたのが、学年全員でのクイズ大会。 その生徒会代表として、クイズ大会実行委員長にされてしまう、かりん。 すると小学校時代の苦い思い出がフラッシュバックしてしまう。 緊張して上手く喋れず動けないかりんに、八神が(一見意地悪ながらも)フォローしてくれる。 すると次第に実行委員とも連携が取れる様になり、てきぱきと動ける様になってくる。 そんな一進一退のかりんのために、八神はいつも実行委員が終わった後、お菓子を用意しておく。 「購買部の秘密メニュー」(本当は八神の手作りお菓子)という名目で。 お菓子大好きなかりんは、それを糧に実行委員を頑張る。 そしてクイズ大会当日。 アクシデントが起きる。 なんとせっかく作ったクイズのデータが無くなっていた。 それは八神に脅迫文を送った女子達(八神に振られた腹いせ)の仕業で。 開始一時間前の出来事。 慌てて手書きのボードを作り、ステージで発表する事に。 そして実行委員の責任者として問題の読み上げを任されて焦るかりん。 最初は拒否し、副会長の理久が読んでくれる事になり、ほっとするかりんだが、本当にこれで良いのか?と自問し、逃げてばかり、頼ってばかりの自分に嫌悪を抱く。 その時に八神がやってきて、葛藤するかりんに喝を入れてくれる。 八神から勇気を貰い、壇上へと上がるかりん。 ステージでは、声は震えて小さいものの、八神が華麗にフォローしてくれて、大成功。 なんで助けてくれたのか?と問うかりんに、八神はかりんの口にチョコレートを放り投げてから言う。 『このまま野乃原を野放しにすると、俺が心配だから…』 同じ台詞なのに、最初と今では気持ちのこもり方が違う事に気が付いたかりんは頰をリンゴの様に赤くした。 ◆第二話 ドキドキ☆学園伝説の始まり 【よつ葉生徒会・格言「伝説《ジンクス》は待つのではない。作るのだ!」】 期末テストが迫る7月始め。 かりんは期末テスト勉強に追われていた。 そんな中、学力に余裕のある生徒会達は「学校生活が楽しくなるため」の裏イベントを考える。 それは学校に「恋愛ジンクス」を作る事で。 たまたま、屋上の庭園で勉強していたかりんにお菓子の差し入れをした八神。 その時雨が上がり、虹を見る。 その話を聞いた理亜が「それをジンクスにしよう!」と言い出すが、実はこの時、中庭にはもう一人男子が昼寝をしていて。 楽しい事が好きな四つ葉の生徒達にはジンクスはあっという間に定着。 それと同時にかりんと謎の少年がカップルになったというデマが流れる。 それは、留学していた四葉学園の理事長の孫の天花《てんげ》侑《あつむ》で。 彼は理事長である祖母の力を使って、生徒会書記メンバーとして無理やり加入し、かりんに猛プッシュをかける。 ハーフでイケメン。明るく陽気でちょっと強気な俺様な侑に抑えれ気味なかりん。 その二人を見てイライラしてしまう八神。 期末テストを教える約束をしていたのに、嫉妬からかりんに当たってしまう八神。 それからも八神から避けられてしまい、気持ちが沈むかりん。 どうにかして八神と仲直りしたい。 考えたのが、かりん自身で新しいジンクスを作ること。 願う事を書いた紙飛行機を屋上から飛ばして、相手が受け取れる事が出来れば願いが叶うというもの。 八神に向けて紙飛行機を飛ばすかりん。 しかし木に引っかかり、それを受け取ることは出来なかった。落ち込むかりん。 すると、八神は紙飛行機をもって現れる。驚くかりん。 なんとそれは八神が折った紙飛行機で。そこには「ごめん」の一言が。 受け取り微笑むかりんに、八神は「かりんが好きだ」と告白する。 ◆第三話 あちこちに恋の矢印?ハチャメチャ生徒会夏合宿 八神から告白を受けたかりん。その日以来、今度はかりんが八神を避ける様になってしまった。気まずい雰囲気の中、生徒会の顧問の林先生が「親睦夏合宿」として海のコテージに一泊する話を持ってくる。 怪談コメディも交えつつ、かりんと八神が両想いになる。 ◆第四話 恋する応援!ハラハラ運動会 両想いになったかりんと八神。 これから楽しい学校生活が始まる!と思いきや、そうも簡単にはいかない。 チーム分けは完全なくじ引き。残念ながら二人は別れてしまう。 (他にも生徒会が企画したイベント有) しかもかりんは侑と同じチーム。 そして八神も他校から「元カノ」がやって来る事になって?! ハラハラドキドキの運動会。 以降、文化祭・バレンタインデーなど恋愛行事が続いていく予定。 <キャラクター設定> ★主人公:野乃原かりん(13歳)中学一年生。1-D 5月10日生まれ。 155センチ、42キロ 特徴:黒髪に大きなお下げの三つ編み。顔は童顔で可愛い。 趣味:恋愛小説・漫画を読む、甘い物が大好き。 四つ葉学園に転入してきた女の子。 人と話すのが苦手で、ついどもりがちになる。 そのせいでクラスメイトにからかわれ、不登校気味になった。現在も公立中学校で保健室登校。 慣れれば普通に話せる様になる。 もじもじすると、伏し目がちになる癖がある。 人の意見に流されやすく、いつも他人のペースに巻き込まれがち。 性格は素直。優しく癒やされ系でありながら一生懸命な所もあるので、愛され属性有り。可愛いもの、ロマンチックな物語が好き。 得意な科目は国語。 ★八神悠月(12歳)中学一年生。1-B 3月30日生まれ。 165センチ、48キロ 特徴:少し癖のある黒髪(少し青みかかっている)、すっとした切れ長の大きな目。薄い唇。すらっとしたクール系イケメン。 趣味:お菓子作り、ゲーム、愛犬のハナ(コーギー)と遊ぶ クールそうに見えて、実は誰よりも熱い心を持つ生徒会長。小学校時代、天花理事長の最後の教え子だった。 仕事が忙しい親のために朝食にホットケーキを作って褒められた記憶から、お菓子作りが趣味になる。 基本的に無愛想なのと、クール系イケメンなため近寄りがたい雰囲気を持つが、懐に入れると一気に優しくて甘々な人間になる。 本人自身も多忙な親に育てられたため、しっかりとしているが、実のところ愛情に飢えていて寂しい思いをしているので、かりんの様な寂しい思いをしている人間は見ていてほっとけない。 照れ屋なので直接的に好意を示す事は少ないが、気がつくと守られて、外堀を埋められて囲われる。 お菓子を美味しく食べるかりんの笑顔が見たくて、いつも生徒会にお菓子を持参している。 口癖は「ん」。照れると口を押さえて目を背けるタイプ。 得意な科目は数学と家庭科。 ★二ノ宮理久(12歳)中学一年生。1-A 6月24日生まれ。 168センチ、48キロ 特徴:まっすぐな短髪黒髪、大きなぱっちり目。眼鏡君。真面目系イケメン。長身。 趣味:ピアノ演奏、電車、読書 よつ葉生徒会の副生徒会長。 明るくて、真面目。優秀で品行方正な少年。いつもハイテンションで饒舌タイプ。 ピアノが大好きで、六時間に一回は弾かないと禁断症状で無口になる。 しかし周りにはその方が静かで良いんじゃないのか?と言われている。 後にかりんに好意を持つが、八神を尊敬しているため、その心は胸にしまっている。 口癖は「~!」。とにかく!を多用するしゃべり方。 眼鏡をくいっとするタイプ。 得意な科目は全教科。 ★二ノ宮理亜(12歳)中学一年生。1-D 6月24日生まれ。 165センチ、45キロ 特徴:まっすぐな黒髪ロング、大きなぱっちり目。美少女。長身。理玖と双子。 趣味:食べ歩き、韓国アイドルのおっかけ、イラストを描く よつ葉生徒会の会計。理久の双子の妹。 明るく活発なタイプ。面倒見がよく、かりんの事も妹の様に大事にしてくれる。親友になる。 見た目はスリムなのに、超大食い。食に貪欲。 公太が好きで、彼より背が高い事を気にしている。 口癖は「~だわ!」 暇になると髪の毛をくるくるするタイプ。 辛党で甘いお菓子はあまり好きではない。 得意な科目は英語・歴史。 ★宮地公太(12歳)中学一年生。1-B 10月5日生まれ。 160センチ、55キロ 特徴:ツンツンとしたうす茶髪、糸目。日焼けして肌は黒い。体格が良い。 趣味:サッカー、ゲーム、ゲーム配信動画を見る よつ葉生徒会の書記。 生徒会のムードメーカー。誰にでも平等な太陽の様な明るいタイプ。 くだらない冗談も大好き。おおざっぱ。 そのせいで、真面目な理久とはよく対立するが、基本仲良し。 口癖は「おう!」 ちょっと暑苦しい。くしゃみがでかいタイプ。 あと制服よりジャージを着ているタイプ。 得意な科目は体育。 ★天花侑(13歳)1-D 12月24日生まれ。 167センチ、52キロ 特徴:亜麻色の髪、碧眼(ハーフ)、超イケメン。 趣味:マリンスポーツ、キャンプ、自転車(アウトドア派) よつ葉生徒会の書記。よつ葉学園の天花理事長の孫。 自分がイケメンなのを自覚している自信家。器用。 両親が一目ぼれで結婚したため、運命的な出会いを求めている。 八神と違って好きな女の子にはグイグイ積極的に押すタイプ。 口癖は「~かな?」。長い前髪を掻き上げるタイプ。 甘いものは嫌い。虫が大好き。偉そうだが、小さな生き物にはとても優しい。 得意な科目は理科・数学。

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カクヨム2023/05/17
  • 現在の作品私は八神君の愛され係