あらすじ
「何度も言わせるな。悪いのは君の方だろう?私の言いつけを守らずに、何度も何度もほかの男に色目を使って…一度だけならば私も禁固で許そうかとも思ったが、何度やっても君は反省しなかった…これは君が悪いと言うほかないよな?」
「ええ、分かりました。あなたがそういうのなら私も反論はありません。婚約破棄することに同意いたします」
「ほ、ほう…えらく物分かりが良いな…まさかあれか?従順な態度をとっていれば私の気が変わるとでも思っているのか?くっくっく…可愛いところもあるじゃないか。それならば私だって」
「はい?私は本気ですけれど。正直あなたといる時間は苦痛で苦痛で…親族の手前表立って言う事は遠慮していましたが、今やその必要もありません」
「…は、はあ!?」