あらすじ
第零話
物語は、はるか先の未来の時代、地球の大気が汚染され、地上では生存不可能となってしまった地球が舞台。技術の進歩により、人間は空に住まうことが可能になり、空に浮かぶ巨大な島々が作り出され、人々は新たなる生活を始めました。島々は2つに分断された。地上の汚染水を綺麗にでき、資源の多い「ニシノクニ」、巨大な農業島を持っており、食料が豊富で、技術力の高い、「ヒガシノクニ」、その2つの島は対立しており、一触即発の状態だが、お互いがお互いの資源がないと生きていけないため、平穏は保たれている。
そんな2つの国の共通の娯楽は、メカスカイアリーナ、「M.S.A」という本物のメカ同士の戦いで世界一を決めるというもので。お互いの上位16位までが「M.S.A」に出場できるのだ。子供は皆、これで優勝することを夢見るのだ。
この物語の主人公、ザック・アレンは、幼い頃に両親を失い、祖父に育てられてきた。とても平和な日々を送っていたが、平穏は突然崩れる。祖父が何者かに暗殺され、誰かの声に呼ばれるように隠し階段を見つけ、その中に入っていく、そこには、広い空間があり、そこには、莫大な量のお金と、VRメカ対戦ゲーム、[VR-Mecha]と、謎に包まれた機体…祖父の暗殺、事故死した両親、謎のメカ、ニシノクニに不穏な動き、衝突する両国、新たなる敵、謎のメカに隠された秘密。物語が、動き出す。