あらすじ

私は三十歳の婿養子です。
義父は三年前に他界して、この地域では大きな多角経営の企業を経営していたのですが義父の他界後、義母が代表取締社長になったのです。
昨今の伝染病で各会社の売上が軒並み減少し、起業以来初の赤字に転落しメインバンクからの融資が厳しくなっていました。
会社は先代社長が立ち上げた不動産業を皮切りに義母がやっていた美容室を県内の各市中心部に一軒ずつ開業させてきて、伝染病以前までに飲食店も同時に開業してきたのです。
今年で二十三歳の妻は大学在学中に義父が他界しました。
私は一介の社員だったのですが先代社長に可愛がられていた事で運転手代わりの秘書のようでした。
そんな事で妻が大学を卒業したのと同時に先代社長の鶴の一声で、妻と結婚し婿養子として同居する事になりました。
そして今後の融資を渋られていたメインバンク支店長夫人への義母である代取と一緒に接待をしたお話です。

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アルファポリス
アルファポリス2023/08/26
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