あらすじ

教会の孤児院で暮らす七歳のエトは、おおみそかの夜、たったひとりで町を歩いていました。 年が明けるまえに、星を手に入れなければならないのです。 そんなとき、天の星を司る神さまと同じ『ヴォワラクテ』と名乗る青年と出会いました。 「僕の名前がどこにあるか、知らないかい?」 「ごめんなさい、わからないわ」 「ならば、いまから降ってくるのかもしれないなあ」 「降ってくる?」 今日は十年にいちど、たくさんの星が流れる日。 エトは、半人前のヴォワラクテと一緒に、星を捕まえることにしました。

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小説を読もう2021/12/26
  • 現在の作品その星の名を呼ぶものは