あらすじ
<カクヨム公開用紹介文> 高校生の垂水冬祐は、並行宇宙間を漂う“浮島”に迷い込む。 そこで出会った女王様から、元の世界へ送り届ける条件としてお使いを頼まれる。 お使いとは“浮島”が“係留”している未来世界から、人間になりたいアンドロイド少女“メイブ九二C六六四七G”をここへ連れてくること。 やむを得ず承諾した冬祐は言語や文字の翻訳能力を授けられ、身長十五センチのナビゲーター“ヒメ”とともに出発したのだが――。 主要人物 垂水冬祐(たるみ・とうすけ)/主人公 ヒ メ/身長十五センチのナビゲーター 女 王/アンドロイドを人間にする力を持つ謎存在 メイブ九二C六六四七G――翠(みどり)/オーナー一途なアンドロイド 默網塚黒美(もくあみづか・くろみ)/アンドロイド解体工場の社長 默網塚白美(もくあみづか・しろみ)/黒美の妹 駒込定睦(こまごめ・さだちか)/アンドロイド贔屓の人間 ホーネット/指名手配されている反人間アンドロイド 狭山快翔(さやま・かいと)/翠を廃棄した前オーナー 芦川由胡(あしかわ・ゆこ)/冬祐の幼なじみ <スニーカー大賞応募用あらすじ> ※オチまで含みます 高校生の垂水冬祐は、並行宇宙間を漂う“浮島”に迷い込む。 そこで出会った女王様から、元の世界へ送り届ける条件としてお使いを頼まれる。 お使いとは“浮島”が“係留”している未来世界から、人間になりたいアンドロイド少女“メイブ九二C六六四七G”をここへ連れてくること。 言語や文字の翻訳能力と身長十五センチのナビゲーター“ヒメ”を貸与された冬祐は、闇業者によるアンドロイド解体工場で処分寸前のメイブ九二C六六四七Gを強奪するものの“浮島”への帰還経路を幼なじみの芦川由胡に奪われてしまう。 なぜ、由胡がこの世界にいるのか、そして、その目的はなんなのか――なにもわからないまま由胡を追う旅を強いられることになった冬祐だが、道中で出会ったアンドロイド贔屓の人間である駒込定睦や、冬祐同様に別宇宙から迷い込んだ鶴瀬竹児らの協力を得て、女王のもとへメイブ九二C六六四七Gを送り届けることに成功する。 しかし、女王の目的は自身を含めた“浮島”の栄養源である絶望エネルギーを採取するため、メイブ九二C六六四七Gを絶望兵器に作り替え、未来世界のみならず冬祐の世界までも絶望死させることだった。 二百年前に“浮島”へ迷い込んだという嘉川瑞行から真相を知らされた冬祐は、メイブ九二C六六四七Gとヒメを失いつつも竹児や反人間派のアンドロイド“ホーネット”とともに女王を倒し、元の世界への帰還を果たす。(あらすじおわり)