あらすじ

【一話ずつの短編連作作品】 スポクラの悠馬君はモテない。 強化部のサッカー部所属ではあるけれど、身長がわたしと変わらないぐらいしかない。163㎝ちょっとで、体重は51キロ。 同級生男子からは「女子か」と笑われ、先輩たちからは完全に小学生扱い。 かくいうわたし、羽生智花もモテない。 強化部の剣道部所属なんだけど、剣道部、というだけでみんな目が泳ぐ。 なにしろ、顧問が集団訴訟にあっているから。 理由は体罰とセクハラ。 そんなわけで、剣道部は現在活動停止中で、なんなら部員はわたしひとり。 悠馬君のポジションもなかなかに熾烈なところらしく、「このままでは高校三年間、ずっとおれの守備位置は応援席……っ」と、必死。 わたしだって「こんな状態で、いつになったら公式試合に出られるの……っ」と頭を抱えている。 誠志学園高等部人間形成科スポーツクラスに所属し、結果を残せそうにないわたしたちは。 日直があたりがちで。 かつ。 モテない。 これは、そんなわたしと悠馬君のお話。 ※しばらくは毎日更新しますが、その後はランダムに更新予定です

連載情報

ウェブ小説

配信言語
カクヨム
カクヨム2023/08/22
  • 現在の作品スポクラの悠馬くんは、モテない