あらすじ

「丑の刻参り」を目撃したナオヤのもとに、ゆっくりと迫る狂気の足音。バイト先、自分の名前、そして……。次々と知られていく自分の情報。ナオヤは彼女の狂気に追い詰められていく。 大学3年生のナオヤは、駅前の居酒屋でアルバイトをしている。幼馴染のシンゴと、ミュージシャンの夢を追うショウの3人で、今日も閉店作業を進めていた。 「おい、もう8月かよ。なんか夏っぽいことしようぜ」 誰かがそう言って、結局行き着いた先は、怪談。順番にネットで聞いたような話を言い合って、男3人で怖がる。何の面白みもないけど、平和な午前1時30分。 バイトからの帰り道、ビビりのシンゴを脅かしてやろうと肝試しを提案するナオヤ。まさかそれが、こんなことになるなんて。 もう、平和な日常には帰れないのかもしれない。

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小説を読もう2023/08/02
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