あらすじ
加藤優人(かとう ゆうと)は、閑静な地区にある駅で暗い表情の少女に話しかけられる。そして、少女は彼女の親友の死を語り始める。 「接点のない自分になぜそんな話をするのか」、加藤はそう不思議に思いながら、少女の話を聞く。しかし、この話が自分に大きな影響を与えることになるとは思いもしなかった。 _____ この作品は、ふと頭に浮かんだある単語から書きました。「優しさ」という他人から向けられると嬉しい感情。そんな時、「「優しさ」によって生まれる後味の悪い作品は作れないか」、そんなことを考えました。 「優しさ」という嬉しい感情。そして、後味が悪いという嫌な感情。互いに真逆の存在を織り交ぜた作品が、読者にどう受け止められるか。「イヤミスを書きたい」という挑戦の気持ちもあって、この作品を書きました。 多くの人に読んでもらえること、そして、感想いただけると嬉しいです! <構成> 原稿文字数:約11000字 プロローグ: 起: 承: 転: 結: