あらすじ

お題「都市」。古くなったビルを壊して、そこに増設して新しい「都市」をつくる。レディの身体もそうやって創りかえられている。 しかしレディに「絶望感」は許されていない。持った瞬間、感情はシャットダウンされ消去するようにプログラムされている。 AM1:00はまだ人が起きている。AM3:00は新聞屋が動き始める。AM2:00。人が最も深く眠る時間だと考えて、タイトルにしました。 「都市」 このテーマを使ってオリジナル小説を創作する。 それだけ。 登場人物については、小説は基本文中で表現するものなので、これも省略。 主人公の履歴書は、特に最初のほうでさっさと羅列するのではなく、文章表現で読者にイメージさせるのが小説です。 ビビットな映像を思い浮かべられるように、自分の中に溜めてあるあらゆる比喩や独自表現を使いました。常套句は一切使っていません。 「どこかで見た風景」 「どこかで体験した気がする」 「どこかで嗅いだ匂い」 「どこかで触った気がする」 そういったものを表現することに重きを置いて書きました。

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