あらすじ
口裂け女。 随分と昔に流行った怪談話。 都市伝説の走り、と言っても差し支えないだろう。 誰もが知っている。 だが、今や誰もそれを恐れてはいないはずだ。 何故なら時代遅れだから。 私、きれい?と聞かれてきれいと答える。 これでも?と言いながらマスクを外すと...。 その口は大きく裂けていた。 きれいと聞かれて、綺麗じゃないと答えたら、 そのまま鋏で殺される。 という怪談。 今の世でそんな感じに子供に声を掛けたら、 怖がられるのと同時にブザーを鳴らされるだろう。 怪談もへったくれもない。 だからこそ、彼女は廃れたのだ。 だがしかし、消えてはいない。 我々は知っているのだから。 ※この物語はフィク......どうなんでしょう? 私にもよく分かりませんね。