あらすじ
「怠惰の化身」「ナマケモノ」「懶惰人」
その男──アラハ・スメラミノは、数々の不名誉な呼称で呼ばれ蔑まれていた。
「仕事をしろ」「職につけ」「何をだらだらしているんだ」
彼の本当の姿を知らない愚かな者どもはいつもそう言って彼を嘲笑う。
『最強』の彼は過去を誇りには思っていない。
毎日変わらず、平和な日々を送ることが彼の唯一の生き甲斐だった。
自給自足。周りに貶まれながらも謳歌していた生活に、変化が起きる。
「あっ、やっと見つけた!」
ある少女との再会が、また世界を混乱に陥れた。
※副題は後に消すかもしれませんが、気にしないでください。樹懶の読みは「ナマケモノ」です。
作者も極度のなまけものなので、評価のついでに「早く執筆しろ!」と一言添えてください。興奮します。