あらすじ

ある時。ゾンビの集団のごとき人権団体の執拗な主張は 国民を巻き込むことに成功した結果ついに通り 死刑どころか終身刑まで廃止という運びになった。 囚人たちは狂喜乱舞し、一方で選挙のための国民の人気取りに盲執せず 世を憂いて嘆く政治家もいるにはいた。 景気悪化。移民による人口増加。 時間が経てばいずれ落ち着くであろうと思われていた国の混乱は 未だ撹拌された池の底。増加する犯罪者。パンク寸前の刑務所とその費用。 焼け石に水。軽犯罪者は釈放、また設けた基準以下は逮捕しないなどの 案が上がっている中での此度の死刑及び終身刑の廃止。問題は山積みであった。 ……が、それを解決したのが一人の博士のある発明であった。

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小説を読もう2023/08/17
  • 現在の作品人格抹消刑