あらすじ
大陸最強、天下無双と名高い将軍レイラ・カーリー二十一歳。 童女のような姿で身の丈を超える大剣を二本、自在に振り回しながら戦場を駆ける彼女は、『殺戮幼女』と呼ばれるほどに恐れられる最強の英雄である。 これまで恋など一度もしたことのない彼女が、初めて宮廷で出会った文官、アントン。出会った瞬間に電流の走るような衝撃を受けた彼女は、その日初めて恋をした。だが、色恋など全く分からないレイラは、恋を自覚したところで何をしていいかさっぱり分からない。とりあえず何をすりゃいいんだ、と悩みすぎる、最強すぎる恋する乙女がそこにいた。