あらすじ

世界各地が戦争の火種に包まれ、大型人型兵器タイタンの登場で戦争の終わりが見えなくなって二十年という長い時間が経過した。 その時間は本来戦争というものから縁のなかった一般市民にとっては、勝利という言葉の信用を失墜させるには十分すぎる時間であった。 勝利よりも平和がほしいと考える一部の人類は夜空に浮かぶ月に様々な夢と想いを馳せるようになっていった。 その一方で戦争する側の軍部も日々失われていく物資や人命によって、あることに手を打ちたくとも打てないという危機に迫られており、苦肉の策として傭兵を雇うこととなった。 選ばれた傭兵である園田緋月は、新たに生まれようとしていた悲劇を止めるためにある財閥の屋敷へと襲撃する。

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小説を読もう2016/10/02
  • 現在の作品タイタンが行く空 -The Mondlicht-