あらすじ
世界各地に現れたダンジョンは三十年余りで人類史に良い意味でも悪い意味でも大きな変革を与えた。 孤独にダンジョンを攻略し続け、ネット世界において『ダンジョンクラッシャー』の名でミームとなった少年──神川代蔵はダンジョン教に取り憑かれた両親に救世主としてダンジョン攻略を強制された時代に産んだ被害者だ。 しかし、幸運なことに彼は探索者として無二の才を持っており、過酷なダンジョンを生き延びて本人の知らないところでミーム化し多くの人に知られるところとなり一部で熱烈なファンを産んだ。 確かに神はいた。 ある日、ダンジョンで一人の少女を救った事により代蔵の悪夢は終わりを告げ、彼の生活は次なるステージに進むことになる。 ハーメルンさんでも投稿しています。