あらすじ
神明裁判を行う国が多い中、ロスティランゼ王国の中央部では法整備が進み、事実と証拠に基づく裁判が導入されている。 ハルシア=ウィスティーは一方的に婚約を破棄された悔しさから、男装の弁護人になることを決意する。弁護人は相談者からの依頼に基づき、事実確認から証拠集め、裁判での弁護までを行うのだ。 痴情のもつれ専門の弁護人として活動を始めたハルシアは、法学者である父親の仕事を手伝う中で身につけた知識をもとに、初めて受けた依頼を華麗に(?)解決する。 同業者であり元婚約者であるレイモンは、突如現れた敏腕弁護人がハルシアであることに気づかず敵対視することに。 一方、第二王子のシノは、ハルシアの正体に気づいて溺愛しているが、仕事に夢中のハルシアは全く気づいていないのだった。 ◇◆◇◆◇◆◇ *西洋風の異世界が舞台です。司法制度等については史実に紐づかないオリジナル設定であること、ご容赦ください。 *投稿後も改稿•修正を行う可能性があります。 *賢いヒロイン 中編コンテスト応募作です。良いなと思っていただけたら、フォローや★での応援をよろしくお願いいたします!