あらすじ
アンジーは学院では嫌われ者であだ名は「悪役令嬢」、でも心の底から愛する戦争の英雄にして婚約者のレイとは相思相愛で幸せだったのに、父親に突然「別れて、妹のマルティナとレイが付き合うよう仕向けろ」と命令されてしまう。
父の言う通りにすれば、レイを戦争に行かせなくて済むと考え、彼に生きてほしいと思ったアンジーは、自ら断罪されてレイに嫌われるよう仕向ける。
けれども、レイはアンジーの事を嫌ってはくれなくて、婚約破棄ができない。
そんな中、アンジーのはとこであるスタンに「あいつと別れて、俺と結婚しよう」と言われてしまう。
そうして、スタンはレイの前でアンジーが裏切ったかのように嘘をつく。
スタンの嘘を信じたレイは、英雄としての力を暴走させてしまい……!?
二人の純粋な愛情を様々な人々の思惑が歪ませる。