あらすじ
「アマゾウ」という通販サービスを通して何でも無料で手に入る楽園のような世界。仕事も学校も試験もない。人々は毎日、時間もお金も心配せず楽しく過ごしている。「でも、なんで無料なの??」ふと疑問を感じた律歌と北寺は、好奇心に任せてこの場所のすべてを探索することに――。触れてはいけない領域に辿り着いた時、次第に明らかになっていく謎。そしてディストピアの中の人間ドラマ。原作小説『雨の庭』イラストレーター柊とろによるコミカライズ版。柊とろtwitterにて百合漫画「朝日の境界」を連載中。中性的な存在が好き。少女漫画風のタッチで繊細な関係性を描くことに注力しています。友浦乙歌「無我夢中になる物語」を届けるために活動している小説家。著書に小説『雨の庭』(2021年、文芸社)『四次元の箱庭』(2020年、文芸社)がある。(※各巻のページ数は、表紙と奥付を含め片面で数えています)