あらすじ
小説世界に転生したと思ったら悪役令嬢ローズの双子の妹ジェニファーになっていた。このままだと我儘なローズが平民聖女マリアを虐めた挙句、家族も処罰の対象になって国外追放されてしまう。
両親は自分にそっくりな傲慢で我儘な美少女ローズの子育てをせず、仕方がないからジェニファーがサポート役に徹していた。
猛獣だったローズは傲慢だが原作よりも大人しく絆が芽生えたと思ったら、ローズはジェニファーの事を「シスコンで馬鹿だから離れる事はない」と使用人の前で馬鹿にして話していた。感謝するどころか、ローズの婚約者のネオシスを押し付けようと既成事実を作る計画を立てていた。
両親に助けを求めようとしたところ、見知らぬ少女が両親の隣にいた。実はジェニファーは取り間違えられた子供で本物の子供はルイーズと説明される。本物の邪魔になるから手切れ金と荷物を持って、貴族籍から抜けて自由になる事が出来た。
伯爵令嬢の立場もジェニファーの名前を捨て、新しい名前エルと登録し憧れだった冒険者になるために頑張る物語。