あらすじ
おのれが生きのびるためには恩人を売り、あるじを討ち、親子が相食む下剋争乱の時代――殺人を請負うことで生計を立てる「蓮華の里」という集落があった。この里の支配者・槐家の家伝と武術の奥義は、一子相伝。受け継げるのは、この家に生まれ育った双子の兄・前馗、弟・後馗のどちらか。弟の後馗は、その優しさがゆえに、情けを嫌う父によって抹殺されそうになる。そんな後馗を不憫に思った源徳は、後馗を連れて西国へ逃がれるが……。「月刊少年マガジン(講談社刊)」1990年〜1991年掲載の異色時代ロマン!(※各巻のページ数は、表紙と奥付を含め片面で数えています)