あらすじ
高校入学早々、同じクラスの陽キャグループに目をつけられた俺こと西原昇(さいはらのぼる)は、地味な容姿とコミュ障な性格からクラスの最底辺に位置付けられてしまう。 しかしその日のLHRの時間。 自己紹介の場で「東雲あさひ」と名乗る美少女が、スクールカーストによってもたらされる不条理に対して中指を突き立て、生徒たちに革命を呼びかける。 気が付けば俺は――ちょうど真後ろの席にいた、あさひの中指を握っていた。 これは、陰キャも陽キャもリア充も非リアも関係なく、面白いことをしたい奴らが本気で力を合わせて、くだらない現実を変える物語。