あらすじ
学校でイジメを受けていた少年、芦原理巧はクラスメイトたちと共に異世界に召喚される。 救国の勇者として扱われる彼らの中で、一際弱いスキルを授かった芦原理巧への風当たりは一層強くなり、誰もが彼を見下すようになっていく。 そんなある日、訓練の一環として足を踏み入れたダンジョンの深層で、彼らは強大な魔物と会敵する。 未熟な勇者では手も足も出ない強敵を前に、彼らは逃走を選択した。足手まといの芦原を囮として残して。 だが、彼らは知らなかった。 元の世界において、芦原が神秘を司る魔術師の一人であったことを。 そして、彼の人間性が常人と大きく違っていることを―― ※遅筆作者が速度優先で執筆してます。矛盾点などありましたら指摘していただけると幸いです。 できる限り迅速な更新を心がけますが、作者のメンタル次第で間が空いてしまうことをご了承ください。