あらすじ

僕に纏わりついた黒い流体は、窒素と酸素が組成の大部分を占めているにはあまりに粘度が高かった。大したものが入っていないこの鞄を地面にたたきつけてやろうかと思い振りかぶってみたものの、所々にある水たまりを目にして手を降ろす。僕の決死の行動は愛着のないボロボロの鞄すら濡らしたくないといった理由でどこかへ。そんなくだらない理由で。

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アルファポリス
アルファポリス2021/10/01
  • 現在の作品飽きた死と再生